- 非常持ち出しリュックが簡易タンクに早変わり
大人4人分の水と25リットル分の避難用品が一度に運べる
- 大地震で断水状態になってしまった時に重要なのが水の確保。これは災害発生時に非常袋として使えるだけでなく、避難生活が始まってからは内蔵されている水バッグに大人4人が一日使用できる約10リットルの水を入れて運べる給水リュックになるのです。両手があくから瓦礫の道でも動きやすく、スムーズに給水所から避難所まで移動できます。また、給水タンクのようにコックから水が出せ、注ぎやすいので最後まで無駄なく使用可能。内側には約25リットル分の食料や救急用品などが入るスペース、サイドには500mlペットボトルが3本ずつ収納できるポケットなど容量も大きく備蓄用にも役立ちます。
●セット内容/リュック、水バッグ、専用コック
●サイズ/縦35×横20×高さ45cm
●材質/リュック:アルミ(防炎薬剤入フィルム)、ポリエステル、水バッグ:ポリエチレン、ポリプロピレン、専用コック:ポリプロピレン
●重さ/980g(総重量)
●容量/リュック:25リットル、水バッグ:10リットル
●仕様/外ポケット×2、リュック内仕切り、ショルダー調節:約48~80cm、防炎加工済み
●中国製
バケツを使うと両手がふさがりバランスが取りづらく、水の運搬も一苦労。本品はリュックで背負うので重い物も運びやすく階段や足場の不安定な道でもスムーズに移動できます。
水バッグを使用しない時は、リュックの容量は35リットルになり、18リットル飲料水用ポリ容器がスッポリ入るほどの大きさです。