- 自衛隊の戦闘糧食(ミリメシ)に長期保存ver.が新登場!
コップ1杯の水さえあればどこでもアツアツの食事ができる
- 調理道具がないアウトドアや非常時でも温かい食事がしたい、自衛隊の戦闘糧食がどんなものか気になる!という方にご紹介したいのがこの「ミリメシ」。コップ1杯の水を入れると、専用の加熱剤が反応し、約20分で出来たてのようにアツアツに。これは防衛省に納品されている「戦闘糧食(レトルトパウチ)」の民間調達分を使用し、一般流通用のパッケージをつけただけなので中身は全く同じ。自衛隊員の体力を維持するために栄養バランスに優れ、カロリー補給や食べ応えも充分!保存期間が3年なので災害用備蓄にもぴったりです。
※加熱時は高温になりますので、ヤケドに充分ご注意ください。
●タイプ/01:ウインナーカレー、02:すき焼きハンバーグ、03:牛丼、04:中華風カルビ、05:とり野菜煮、06:鴨肉じゃが、(各6パック、白飯170g付)
●日本製
●加熱剤、加熱用袋、皿、スプーン付
●賞味期限/製造から3年(実質約30ヶ月)
●所要時間
約20分でご飯・おかずが温かくなります。
※おかずだけの場合、約5分。ミリメシとは
軍隊の「ミリタリー」とご飯の「メシ」を合わせた造語。軍隊や自衛隊で支給される携帯保存食や給食を指し、正式には英語で「レーション」と言います。日本の自衛隊の戦闘糧食の味は、カンボジアに派遣されたPKO参加国によって行われた戦闘糧食コンテストで優勝経験を持つほどの美味しさ。自衛隊の朝霞広報センターの売店等でしか売っていない商品ですが、メディアを通して話題になっています。