- 2つの背もたれが腰への負担を最大30kg軽減!
背筋が自然に伸びて腰痛の人も嬉しいドイツ生まれのチェア
- 椅子に座ったときの腰の負担は、直立姿勢の約1.5倍、寝ている姿勢の約6倍にもなるといわれ、体に合わない椅子に長時間座っていると、慢性的な腰痛や背骨の神経を傷める原因になるといわれる。そこでこのデュオレスト(R)チェア。特徴的な2つの背もたれが腰の両脇をやさしく包みこみ、腰への負担を20~30kgも軽減。左右背もたれの間が数cm空いているので、椎間板や脊髄神経を圧迫せず、腰・背骨の持病を持つ方にも非常にやさしい座り心地なのだ。2つの背もたれに寄りかかると無理なく自然と背筋が伸びるから、長時間椅子に座る方にはまさに理想の椅子となるだろう。
●カラー/10:ブラウン、20:ブラック
●サイズ/幅67.4×奥行67.4×高さ109.5~117.8cm、座高:40.8~49.1cm
●材質/背もたれ:ポリプロピレン、アルミダイキャスト、スチール、ウレタン、張り地:ポリエステル100%、背中クッション:ウレタン、座:モールドウレタン
●韓国製
●重さ/19kg
●仕様/耐荷重:約100kg、組立時間目安:約20分
●1年間保証書付
(20)ブラック 着座姿勢の変化にフレキシブルに追従する背もたれの動きが最大の特徴。常に背中に密着している面積が広く腰への負担が軽減するのを実感できる。 DUOREST(R) 理論創案者
マティアス・ブリニッヒ名誉教授(ドイツハンブルク専門大学/物理学)
DUOREST(R) 理論に基づき製品化。ブリニッヒ教授自身が腰痛持ちだったことから、ドライブ時の腰痛を和らげることを目的とし、製品開発に入る。その後、試行錯誤の末、自在に動き腰の両脇から包み込む2つの背もたれを発明。当初は医療機関で治療補助チェアとして試験的に活用した。今までにない座り心地が徐々に評判を呼び、ドイツにてオフィスチェアへ変身を遂げる。その後世界に拡販。機能
背もたれ上下左右調節
背中にジャストフィットするように背もたれの位置を調節することができる。背もたれ裏のツマミで簡単に調節可能。
座面ガス圧昇降
ガスシリンダーで簡単に座面の高さを調節できる。大腿部と床が平行になる位置が身体に負担のかからない高さの目安。
背座ロッキング
レバーを上げて背もたれに寄りかかると、背と座が連動して傾きリラックスした姿勢になる。またレバーを下げるとロッキングをお好みの位置でストップする。
ロッキング強弱調節
好みに合わせてロッキングの強弱を調節できる。時計回りに回すと弱(柔らかい感触のロッキング)、反時計回りに回すと強(固い感触のロッキング)になる。
ヘッドレスト・アームレスト上下調節