- 究極の”和モダン”ここに誕生!
江戸の伝統と技術革新が生んだ世界初「黒切子」
- 江戸時代から続く、東京下町の伝統工芸「江戸切子」。高度な職人技により、ひとつひとつ刻み込まれる繊細な模様は、まさに日本独自の芸術といえるでしょう。そんな江戸切子が、墨色をまといモダンな表情を手に入れました。この墨黒は、ミクロン単位で黒を発色させるという世界初の試みにより生まれたもの。マットな黒とガラスの透明感が描くコントラストが非常に印象的で、見る者を魅了して止みません。またシンプルかつ現代的なデザインは、和洋を問わず食卓を美しく飾ってくれることでしょう。
※手造りのため、デザイン・色が写真と若干異なる場合がございます。
●タイプ/01:タンブラー、02:オンザロック
●サイズ/01:径7×高さ13cm、02:径8.8×高さ9.8cm
●容量/01:300cc、02:350cc
●材質/ソーダ硝子
●日本製
●重さ/01:220g、02:230g
(02)オンザロック 江戸切子の新しい魅力を引き出すモダンなデザイン。 (01)タンブラー 黒切子
従来は菱や篭目といった幾何学文様や、桜など花の文様を青や赤の色被せガラスにカットしたものしかなかった江戸切子。黒切子は、世界で初めて開発した墨のような真っ黒な色被せガラスに「和モダン」なデザインを施した画期的な切子です。黒は光を通さない色のため、より高度な切子技術を要します。
←デザイナー・木下真一郎