- 現代フランス画壇を代表するミシェル・アンリの世界
家庭の幸福を象徴するコクリコの赤がベニスの水辺に映える
- フランス芸術界で最も名誉とされる「レジオン・ドヌール勲章」を受賞し、パリ近代美術館をはじめとする世界中の美術館、サウジアラビア王室やモナコ公室にも作品が収蔵される現代フランス画壇を代表するミッシェル・アンリ画伯。画伯が最も得意とする代表的モチーフは、キング・オブ・ポピーと呼ばれる「コクリコ」。その煌めく赤はフランスでは家庭の幸福を象徴していることから、「幸福の画家」と呼ばれている。ロマン溢れるベニスの水辺にコクリコの赤が引き立つ作品。幸福感に満ちあふれた画面がお部屋を明るくすることだろう。
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●サイズ/画寸:縦36×横43cm、額寸:縦55×横61×高さ5cm
●材質/セリグラフ専用用紙、額:木、アクリル
●フランス製
●重さ/6kg
●仕様/技法:セリグラフ、限定250部、作者直筆サイン・番号入り
ミッシェル・アンリ画伯 略歴
1928年 フランス・ラングル生まれ。
1952年 フォルマン賞受賞。以降ジェマイユ賞など。
1955年 国立パリ高等美術学校の主席代表としてベルリンに派遣。アムステルダム、マドリッドに国費留学。
1984年 レジオン・ドヌール勲章を受賞。
1995年 サローヌ・ドートンヌ副会長に就任。
1999年 シラク元大統領の特別後援にて展覧会を開催し、会期中に30万人の来場者を数える。