- 急激な気象変動に対応し快適を確保
わずか130gの超軽量コンパクトさで4通りの使い方ができる
- 中高年層の登山ブームと相まって、年々増加している山での事故や遭難。その主たる原因は疲労による転倒やケガ、または滑落が50%を超えています。そこで安全・快適に登山するための必需品となるのが、このツェルト。ポンチョ・テント・シュラフ・シェルターと必要に応じて形を変えることができ、雨・風・雪から守り、体力の消耗を防いでくれます。たためばタバコの箱より少し大きい程度のコンパクトサイズ、携帯電話ほどの超軽量で荷物の負担になりません。また、山小屋での着替えや屋外で用を足す際の目隠しにも使え、非常時以外でも活躍。ツアーガイドや添乗員などのプロも携帯している本格派です。
●サイズ(約)/本体:間口90×奥行70×高さ90cm、収納サイズ:縦9×横6.5×厚さ5cm
●材質/ナイロン100%(20DNナイロンリップストップ撥水加工、PU防水コーティング)
●中国製
●重さ(約)/130g
- 登山の必需品!タバコサイズ!
ベンチレーターから顔を出して雨具のポンチョに。背面は十分に余裕があるため、ザックを背負ったまま使用が可能。里山ハイキングなど雨具では重装備に感じる時は、ザックカバーも雨具も要らず、かなりの軽量化ができます。 天井部分の2ヶ所のテープにロープまたはストックで固定すればテントに。1泊程度のビバークならこれで可能。 遭難して山中で夜を明かさなければならないとき、体温と体力を温存できます。 足を曲げれば寝袋としても使用可能。 高尾山(標高599m)でもあなどれない!
標高の低い山だから、と軽装備で山に登り、突然激しい雷雨に襲われて身動きがとれなくなったケースも。新聞などで報道されない遭難事故が実はたくさんあるのです。特に中高年には「疲れない山登り」と気象が変動しても快適な環境を確保することが重要。休息や避難のためにパーソナルツェルトは絶対必需品といえます。