- 175年以上愛され続けたプジョーの手挽きコーヒーミル
世界最高峰の粉挽き性能により最高の香りを引き出す
- コーヒーの歴史が長いヨーロッパはフランスから、1810年から製粉器具にこだわり続けるプジョー社の手挽きコーヒーミル「ノスタルジー」。これは、1920年頃製造されていたクラッシックモデルの復刻版で、独特の二重螺旋臼方式を採用し、その性能を上回ったものはないとされています。心地よい抵抗とともに、スルスルと力を要せず回転し、みるみるうちにコーヒー豆が挽けていきます。コーヒー豆を挽く時のミルの安定感。ガタつきのない抽斗。立ち昇るコーヒーの香り。ワンランク上の贅沢なコーヒータイムをお約束します。
●サイズ/幅13×奥行13×高さ21cm
●材質/ブナの木、ギア:鉄、ネット:ステンレス
●フランス製
●重さ(約)/850g
使い込む程に愛着の沸きそうなアンティーク調のデザインが魅力のコーヒーミル。 豆をカットする臼部。二重らせん構造が作りだす、珈琲が最高の香りを引き出します。 伝統ある独特の二重螺旋臼方式
プジョー社の技術者により粉挽き技術が開発されて以来175年が経ち、その間何度も真似されてきましたが、同じ性能は造られませんでした。切れ味の決め手は、独特の二重螺旋臼方式によって上部の大刃は豆をつかみ、小片に粉砕してから下部に送り出します。粒が集められ、下部に導かれ、挽かれる前に粒が固定されます。プジョー・コーヒーミル
1910年、フランス東部スイス近郊で水車動力の製粉工場を営んでいたプジョー兄弟は、その動力を利用して金属加工の工場をつくりました。斧、のこぎりの刃、カンナなどの大工道具、馬の蹄を削るナイフ、左官ゴテ、床屋のかみそり刃、畑を耕すクワ、アイススケートのブレード、手巻き時計のばね など、生活に必要なありとあらゆる道具を手がけ、その中の一つとして、1940年コーヒーミルが誕生しました。